レンタルWiFiには、持ち運べる「モバイル型」のほかに、コンセントに挿して使う「ホームルーター型」があります。工事不要で電源を入れるだけ、電波が安定しやすく同時接続にも強いのが特徴で、自宅中心の利用や引越しのつなぎに向いています。この記事では、当サイトの機種データベースをもとに、ホームルーター型の特徴とモバイル型との違い、向いている人を解説します。

結論から言うと、自宅中心で家族・複数端末を使うならホームルーター型外でも使う一人利用ならモバイル型、という選び分けになります。

スペックは2026年6月時点の目安(下り最大はカタログ値)です。実効速度は環境で下がります。申し込み前に各社公式で最新情報をご確認ください。

この記事の要点(先に結論)

  • ホームルーター型はコンセントに挿すだけ・工事不要。電波が安定しやすく同時接続に強い
  • 持ち運びはできない(据え置き専用・バッテリーなし)
  • 同時接続が多いL1242台・L1332台・HOME L01s42台など
  • 速度も高めL13は下り最大カタログ値で約4,200Mbps
  • 向いている人:自宅中心・家族/複数端末・在宅勤務・引越しの開通待ちのつなぎ

ホームルーター型とモバイル型の違い

まず、2つのタイプの違いを整理します。

比較項目ホームルーター型モバイル型
使い方コンセントに挿して据え置きバッテリーで持ち運び
工事不要(電源を入れるだけ)不要
同時接続多い(32〜42台など)機種により10〜32台
電波の安定安定しやすい移動中は変動しやすい
持ち運びできないできる(外出先でも使える)
向いている人自宅中心・家族・在宅勤務外でも使う・一人利用・出張/旅行

ポイントは、ホームルーター型は「自宅でしっかり」、モバイル型は「どこでも手軽に」という住み分けです。外で使う予定がなく、家族や複数端末で安定して使いたいなら、ホームルーター型が快適です。

ホームルーター型の主要機種(2026年6月時点)

当サイトの機種データベースから、ホームルーター型の機種を比較します。下り速度はカタログ上の最大値(理論値)で、実効速度は環境により下がります。

機種回線方式同時接続下り最大(カタログ値)
L13au(WiMAX 5G)32台4,200Mbps
L12au/WiMAX42台2,700Mbps
L11au/WiMAX32台2,700Mbps
HOME L01sWiMAX42台440Mbps
WN-CS300FR4キャリア(docomo/au/SoftBank/楽天)10台300Mbps

数値は当サイトの機種データベース(2026年6月時点)に基づきます。

速度・同時接続で選ぶなら:L13・L12

L13はau(WiMAX 5G)対応の最新世代で、下り最大4,200Mbps・同時接続32台と、速度と多台数接続を両立しています。L12は同時接続42台と多く、家族全員の端末をまとめてつなぐ用途に向いています。いずれもWiMAX系のため、都市部で電波が安定している環境ほど速度の恩恵を受けやすい機種です。

エリアを重視するなら:WN-CS300FR(4キャリア)

WN-CS300FRはdocomo/au/SoftBank/楽天の4キャリアに対応したホームルーターです。下り最大はカタログ値300Mbpsと控えめですが、複数キャリアを使えるためエリアに強いのが利点。WiMAXの電波が不安な地域での据え置き利用に向いています。

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※公式サイトへ移動します。料金は変動するため最新情報をご確認ください。

ホームルーター型が向いているシーン

  • 自宅中心の利用:在宅勤務、自宅での動画視聴、家族での共有
  • 複数端末・多人数:スマホ・タブレット・PC・テレビなどをまとめてつなぐ
  • 引越しの開通待ちのつなぎ:光回線が開通するまでの据え置きネット環境(工事不要)
  • 工事ができない住まい:固定回線を引けない・引きたくない場合の代わり

特に、引越し直後の開通待ちには相性が良い選択肢です。詳しくは引越しでWiFiがすぐ使える!光回線開通までのつなぎレンタルで解説しています。

一方、外出先でも使いたい・一人で身軽に使いたいなら、持ち運べるモバイル型が向いています。モバイル型の機種選びは機種の比較一覧や、5G対応レンタルWiFi機種比較もあわせてご覧ください。

自宅据え置きで長く使うなら:契約型ホームルーター

自宅中心で家族の複数端末をまとめてつなぎ、そのまま固定回線代わりに長く使うつもりなら、日単位のレンタルより契約型のホームルーターのほうが月額で割安になることがあります。工事不要でコンセントに挿すだけという手軽さはレンタルと同じです。

代表的なのがSoftBank Airです。これはレンタルではなく契約で、SoftBankの回線を使う据え置き型のホームルーター。最低利用期間や端末の支払い条件が設定される場合があるため、契約内容と料金は必ず公式で最新の内容をご確認ください。据え置き型ではおきらくホームWi-Fi(運営:株式会社NEXT)もあり、こちらもコンセントに挿すだけで使える契約型ホームルーターです。短期の開通待ちのつなぎなら、引き続き縛りのないレンタルが手軽です。

自宅で長く使うならキャッシュバックも要チェック。 SoftBank Airの申込窓口(運営:株式会社NEXT)では、条件を満たすと最大45,000円の現金キャッシュバックを実施しています(2026年6月時点・キャンペーン期間は2026年2月2日〜終了日未定)。ただし受け取りには条件があり、Airターミナルの購入が必須でレンタルは対象外、新規または他社プロバイダからの乗り換えが対象です。手続きとしてSMS受信から2日以内の事前情報登録・6カ月以内の開通・開通後1カ月以内の支払い方法確定が必要で、一部条件(事前情報の未登録や対象割引の適用時など)では2,000円減額されます。さらに8カ月以上の継続利用が条件で、8カ月未満で解約するとキャッシュバックは全額返金請求の対象になります。金額・条件・期間は変動するため、適用条件は申込前に公式のキャンペーンページで最新内容を必ずご確認ください。

SoftBank Air(条件達成で最大45,000円)を見る → おきらくホームWi-Fi(契約型ホームルーター)を見る →

※いずれもレンタルではなく契約のサービスです。SoftBank AirのキャッシュバックはAirターミナル購入が条件(レンタルは対象外)で、一部条件では2,000円減額、8カ月未満の解約は全額返金請求の対象です。公式サイトへ移動します。料金・契約期間・キャンペーン内容は変動するため最新情報をご確認ください。

注意点:据え置き専用・電波は場所次第

  • 持ち運べない:バッテリーがなくコンセント必須のため、外出先では使えません。
  • 電波は設置場所による:WiMAX系の機種は、建物の奥や地方では電波が弱くなることがあります。設置は窓際など電波の入りやすい場所がおすすめです。
  • 送料・サイズに注意:据え置き型は本体が大きめで、会社によってはモバイル型と送料が異なる場合があります(たとえば置き型の往復送料が高めに設定されることも)。料金は申し込み時に確認しましょう。

まとめ:自宅中心ならホームルーター型が快適

ホームルーター型レンタルWiFiは、次のように捉えると選びやすくなります。

  1. コンセントに挿すだけ・工事不要で、電波が安定しやすく同時接続に強い
  2. 自宅中心・家族/複数端末・在宅勤務・引越しのつなぎに向く
  3. 速度・台数重視ならL13・L12エリア重視なら4キャリアのWN-CS300FR
  4. 持ち運びはできないため、外でも使うならモバイル型を

外で使う予定がないなら、ホームルーター型のほうが自宅での使い勝手は上です。スペックは2026年6月時点のカタログ値の目安のため、最新情報は各社公式サイトでご確認ください。

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※公式サイトへ移動します。料金は変動するため最新情報をご確認ください。

WiFiレンタルどっとこむをクリックした場合の申込手順(3ステップ)
  1. トップの「WiFiレンタル金額の確認」でご利用開始日・終了日を入力
  2. 受取方法(宅配・コンビニ・空港カウンターなど)と返却方法を選択
  3. 「WiFi機器」から機種(例:U3 完全無制限)を選ぶと料金が表示されるので「スピードお申し込み」に進む

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